タイトル 牛首村
タイトル (英語)
Amazon Prime

出典:Amazon

上映開始年 2022
時間(分) 114
制作国 日本
ジャンル ホラー
主演者 Kōki、萩原利久
シリーズ No 3
評価 (Max:5) 2.51
鑑賞日 2022/10/09
あらすじ・感想 「犬鳴村」、「樹海村」に続く「実録!恐怖の村シリーズ」の第3弾。北陸地方最凶の心霊スポットとして実在する坪野鉱泉を舞台とし、実際に現地でも撮影が行われている。主演は映画初出演かつ初主演のKōki。

東京に暮らす女子高生の雨宮奏音は、ある日、同級生の香月蓮から「奏音と同じ顔の女性が映っている」とインターネットの心霊動画を見せられる。その少女は、牛の首のマスクで顔を隠し、廃虚に閉じ込められようとしていた。胸騒ぎを覚えた奏音は、動画が撮影された坪野鉱泉へ向かい、「牛首村」と呼ばれる村に残る古い風習の存在を知る。。。

私はホラー映画をあまり好んで見ないし、特にこの映画は(あまり怖くなくて)面白さが良く分かりませんでした。次に誰かが殺されるドキドキ・ハラハラ感もないし、後半の現象は非現実過ぎて、意味が良く分からないシーンもありました。実在の心霊スポットを題材にしつつも、創作の割合がかなり大きくなっているような気がします。

ラスト・結末

双子は不吉とされ片方は7歳になると、「牛の首を被せて穴に放り込み餓死させる」という習わしがあり、父は姉の奏音と母は妹の詩音とで、別々に暮らすようになっていた。心霊スポットで行方不明になった少女は、奏音の双子の妹である詩音ことが分かる。終盤に、牛首地蔵の石を握るり、古いわらべうたを歌うと、奏音は過去に双子が捨てられ穴に移動する。奏音は穴にいた詩音(アヤコに取り付かれている)を優しく抱き締め、穴の近くの崖から身を投げる。気が付くと奏音たちは、心霊スポットのエレベーターの中にいた。詩音を無事助けることができた。
公式URL
更新日 2022/10/09
その他情報






Advertisement