タイトル | クローズド・ノート |
タイトル (英語) | Closed Diary |
Amazon Prime |
出典:Amazon |
上映開始年 | 2007 |
時間(分) | 134 |
制作国 | 日本 |
ジャンル | ロマンス、ドラマ |
主演者 | 沢尻エリカ、伊勢谷友介、竹内結子、永作博美 |
シリーズ No | |
評価 (Max:5) | 3.30 |
鑑賞日 | 2022/09/24 |
あらすじ・感想 |
雫井脩介によるケータイ小説「クローズド・ノート」が原作の映画。
小学校教員志望の大学生・堀井香恵(ほりい・かえ)は、引越し先のアパートで、前の住人が置き忘れた1冊のノート(日記)を見つける。ある日、彼女はアルバイト先で万年筆を買いに来たイラストレーター・石飛リュウと出会い、次第に惹かれていく。そんな中、初めは読むつもりもなかった日記をつい読んでしまう。そこには、小学校の教師が感じた、生徒との交流や、隆(たかし)という男性への想いが綴られていた。読み進めるにつれ、香恵は日記の作者とシンクロする感情を覚える。。。 この映画は、沢山の「偶然」や「すれ違い」がその人の人生を決めていて、また、その「偶然」や「すれ違い」から、人は奇跡的に恋をする機会を得るのだなぁ、と感じさせられました。主人公の香恵が、一冊のノート(日記)を通して、その作者の感情と共感していく様子と、ストーリー展開がすごく良く描か画れている作品です。 |
ラスト・結末 |
香恵は石飛リュウが好きになったことを明かす。しかし、リュウは絵のモデルである別の女性に恋していた。そして、衝撃的にも、その女性はノート(日記)の持ち主である伊吹であり、また、日記の中で伊吹が恋していた隆(たかし)はリュウ(「リュウ」はあだ名)である事に気付く。香恵は伊吹に会いにいくが、彼女は既にバイク事故で亡くなっている事を知る。香恵はリュウの個展へ行き、日記の最後のページに綴られた隆への思いを読み上げる。
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公式URL | |
更新日 | 2022/09/24 |
その他情報 |