タイトル 1/8 ハチブンノイチ
タイトル (英語) SOLUM
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出典:Amazon

上映開始年 2019
時間(分) 96
制作国 ポルトガル
ジャンル SF、スリラー
主演者 カタリーナ・ミラ 、 ダーウィン・ショウ 、 ゴンサロ・ラモス 、 カルロス・カルヴァーリョ 、 ディオゴ・モルガド
シリーズ No
評価 (Max:5) 2.43
鑑賞日 2022/08/04
あらすじ・感想 科学者役として出演しているディオゴ・モルガドが、監督、製作総指揮、脚本を務めたポルトガルの作品。

人類の多くが死に絶えた近未来。無人島でサバイバル生活に挑戦するリアリティーショー番組に8人の男女が参加する。(映画のタイトルでもある)無人島「ソルム」のサバイバルに存在するルールは1つだけ「己のスキルと生存本能だけで生きること」。参加者は、命を懸けたサバイバル・バトルになっていることに気づき、主催者側の真実に迫る。。。

食料を食べてるシーンが無いので、サバイバル生活をしている感じがあまり出ていない様に思えました。でも、映画の本質はサバイバル自体でなく、現実の世界との繋がりなのですが、何が起こっているのか、イマイチ分かり難かったのが残念でした。ポルトガルの映画は初めてみましたが、ハリウッド映画とは少しテイストが違うようです。
ラスト・結末

最後にイギリス人植物科学者のキャロルが生き残る。彼女が島の一番高い救出地点に行くと、滅びた地球から離れた宇宙船で目覚める。その宇宙船には他に5人の生き残りがいて、6人並んで滅びた地球を眺める。最後、画面には「すべての宗教 芸術 科学は同じ木から分かれた枝だ」というアインシュタインの言葉が表示される。

最終的に何を伝えたい映画なのか理解に苦しみます。どの様に地球が滅びたのか、誰が滅ぼしたのか、なぜ人類の生き残りを選んだのか、この後どうなるのか? はっきり言って疑問しか浮かばな感じです。謎。
公式URL
更新日 2022/08/04
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