タイトル | 祈りの幕が下りる時 |
タイトル (英語) | - |
Amazon Prime |
出典:Amazon |
上映開始年 | 2018 |
時間(分) | 119 |
制作国 | 日本 |
ジャンル | ミステリー、ドラマ |
主演者 | 阿部寛、松嶋菜々子、 溝端淳平、田中麗奈、小日向文世 |
シリーズ No | |
評価 (Max:5) | 3.70 |
鑑賞日 | 2022/05/02 |
あらすじ・感想 |
「祈りの幕が下りる時」は、東野圭吾よる「新参者」(小説)の第9章「日本橋の刑事」で登場する刑事・加賀恭一郎がシリーズかされ。刑事ミステリー・加賀恭一郎の第10作目にあたる。東京都葛飾区小菅のアパートで滋賀県在住の女性が絞殺死体で発見され、現場アパートの男性住人も同時に行方不明になっていた。捜査にあたった警視庁捜査一課の刑事たちには、この二人の接点をまったく見つけられず、捜査は難航する。被害者周辺の聞き込みや、近くで発見された焼死体などの捜査を進めるうちに、主人公・加賀恭一郎の母にも繋がり、捜査は進展していく。
加賀恭一郎シリーズの「卒業」と「赤い指」でも触れられる加賀の母親の失踪理由や、加賀が日本橋を管轄する刑事にこだわる理由なども明らかになり、(以前からシリーズ作品を知っている人であれば)加賀刑事に関する謎が解けるところも見どころです。やっぱり東野圭吾の作品は、ちょっと癖のある殺人事件で面白い内容になっています。 |
ラスト・結末 |
なし
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公式URL | |
更新日 | 2022/05/04 |
その他情報 | 東野圭吾 原作 |