双子のパンダを見に行く
上野動物園で2021年6月に生まれた双子のジャイアント・パンダ、「シャオシャオ(暁暁)♂」と「レイレイ(蕾蕾)♀」を見てきました
双子のパンダを見に行く
上野動物園で2021年6月に生まれた双子のジャイアント・パンダ、「シャオシャオ(暁暁)♂」と「レイレイ(蕾蕾)♀」を見てきました。
1月12日(初日)の観覧者は抽選で、倍率はなんと335倍。(各日最大1080人、12日に来園したのは817人)。見事当選!!しかーし、実際にパンダを見れるのは、一人たったの1分程度。ベルトコンベヤーのように人が流れていく感じです。観れる動物は基本的にパンダだけなので、入園料は無料でした。
新型コロナ拡大の影響で動物園は休園でしたが、2022年1月12~14日の3日間限定で一般公開となりました。関係者が色々頑張ってくれたのだと思います。
上野動物園に到着です。何年ぶりに来たんだろー。
入園の列に並んでいると、某テレビ局の方が、こちらにカメラを向けて撮影していたので、こちらからも撮影しました。
コロナ対策もバッチリですね。
さて、いよいよ受付開始です。「パンダ母子観覧…」となっていますが、お母さんパンダは不在のようでした。
入園してパンダの所まで歩いて行く途中で、パンダ募金のコーナーがあります。ジャイアント・パンダたちは、中国からのレンタルなので、結構高額なレンタル料を払っているんですよね。
園内の地図は、こんな感じです。「パンダのもり」までは、ワクワクしながら、ちょっと歩きます。
残念ながらパンダは2匹とも後ろを向いて寝ていました(お疲れなのね)。残念。。。涙。。。1ミリも動きませんでした。
パンダ小屋を出てすぐの所に、レッサー・パンダがいます。こちらは活発に歩き回っていて、通りがかりの人はみんな結構見入っていました。
出口への途中には、(もちろん)売店がありました。ここでも、ちょとお金のにおい。。。
ピンク色の物体は、産まれた時と3ヶ月後の容姿と体重を再現した縫いぐるみらしいです。産まれたてのパンダの重さを実感できます。
シャオシャオ(生後:124g、3ヶ月後:286g)
レイレイ(生後:146g、3ヶ月後:319g
しれーっと、レッサー・パンダの縫いぐるみも置いてありました。こっちも可愛らしいです。
この日一番のお気に入りの一枚は、「頭にパンダの飾りを付けた可愛らしい2人の女の子を囲む、メディアの取材人たち」です。パンダ以外にも、いろいろ取材しているんですね。お疲れ様です。